言葉について
おおた・そら塾では言葉遣いに気を付けながら授業を行います。生徒を励ます時だけではなく私自身が日常生活において肯定的な言葉を発するように意識付けをしております。(まだまだ道半ばですが)
これは聞いた話ですが脳は人称を認識できずに他人に対して否定的な言葉を発した時にすら自分に向かって言ったと勘違いをするからです。ですので生徒にも極力肯定的な言葉を意識づけて欲しいと思ってます。人が一番多く聞くのは自分の言葉です。自分の発した言葉が一番脳に刻まれるのです。私が好きな自己暗示もこういったことに応用できると考えております。